吹上と松元 2つの地元で愛されている久古屋
本店
明治27年創業から続く和菓子店。
父の地元吹上に、本店と工場があります。小さな商店街で、ゆっくりとほっこりと営業中。
この地は魅力的な海と山に恵まれ、歴史スポットも数多く、大人気の島津豊久のほか、
永吉島津家を祀る天昌寺跡は、有志の集まり”永吉南郷会”が長年、見守り続けるなど、温かい土地柄です。
当店も代々、地元愛に包まれながら、創業100年経つ老舗として、のれんを守り続けています。
現在、探究が趣味の4代目が、より良い商品を目指して、日々、こだわり、開発にと奮闘中。
松元店
松元は母の地元。
昭和60年、松元店を開業。
平成2年、”松元銘菓 幻の茶々まん寿う”が誕生。
“茶々まん”の愛称で親しまれ、誕生30年(才)経った現在も、人気No. 1の看板商品となっています。